本日は、Teamsが起動できない時の対処方法を解説します。
Teamsを起動すると下記の画像が出てきます。
何度も「再試行」ボタンを押しても、このエラーが出る時は、下記の対応を行ってみてください。
「問題が発生しました」の対処方法 1.Teamsを終了する
最初の対処方法として、Teamsからサインアウトし、終了をしてみてください。
Teamsはアプリの「×」ボタンを押しても、アプリ自体は終了しません。
タスクバーを見るとわかりますが、常駐しています。
Teamsを終了するには、タスクバーからTeamsのアイコンを右クリックし、終了をクリックします。
終了したら、再度Teamsを起動しましょう。
これでも「問題が発生しました」のメッセージが出る場合は、2のTeamsのアンインストールを行います。
「問題が発生しました」の対処方法 1.Teamsをアンインストールとキャッシュクリア
Teamsをアンインストールします。
「設定」を起動し、「アプリ」と進みます。
「Microsoft Teams」をクリックし、「アンインストール」をクリックします。
続いて、キャッシュファイルを削除します。
その前にフォルダオプションが、「隠しファイル」を表示されるになっていることを確認してください。
エクスプローラを起動し、「表示」→「隠しファイル」にチェックが入っていることを確認します。
チェックが入っていない場合は、チェックしてください。
では、キャッシュファイルを削除します。
下記フォルダに移動します。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft
移動したら、「teams」フォルダを削除しましょう。
「Teams」フォルダを削除したら、再度Teamsをインストールします。
インストール方法は、下記のページをご確認ください。
まとめ
本日は、Teamsが起動しない時の対処方法をまとめました。