本日は、textboxの使い方について説明します。
完成すると、下記のような表示になります。
テキストボックスに何かの文字列を入力後、同じページ上部にその文字列を表示します。
テキストボックスの書き方
テキストボックスは、<form>タグ内に記載します。
input内のtypeでtextを指定します。
nameは、データの送信先URLに配列のキー名($_POST[‘名前’)として送られます。
valueは、データとなります。
<form method=”post” action=”データ送信先のURL”>
<input type=”text” name=”名前” value=””>
</form>
コードの内容です。
php側では、isset関数を使って、$_POST[‘practice’]が送られてきたら、echo で表示するといった内容です。<?php ~ ?>までがphpの部分です。
html側では、<form>タグを使い、テキストボックスを作成しています。
submitされたときにphpにデータを渡します。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>textbox練習</title>
</head>
<body>
<?php
echo '<p>結果</p>';
if (isset($_POST['practice'])) {
echo ($_POST['practice']);
}
echo '<p><hr></p>';
?>
<form method="post" action="textbox.php">
<p>テキストボックス
<input type="text" name="practice" value="" autofocus></p>
<input type="submit" value="OK"></p>
</form>
</body>
</html>
まとめ
以上、テキストボックスを使う方法についてでした。