本日は、チャット、音声通話、ビデオ通話について説明します。
これまでは準備でしたが、ようやく使い方まで紹介することができます。
Teamsの使い方③ チャット 音声通話 ビデオ通話 メンション のやり方
基本的な使い方としては、チャット、通話したいユーザをまずは選択します。
画面上部の入力欄に「チャットしたい相手のメールアドレス」を入力します。
チームのメンバーや連絡先に登録している場合は、候補として補完されます。
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/chat-1-1024x355.jpg)
相手を選んだら、チャットしてみましょう!
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/chat2.jpg)
キーボードのエンタ―を押すとメッセージが送信されてしまいます。
改行は、Shiftキーとエンターです。
間違えてメッセージを送信したい場合
該当のメッセージにマウスを近づけると、メニューが表示されるので、
メッセージの削除をクリックしましょう。
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/メッセージ削除.jpg)
音声通話とビデオ通話
通話もチャットと同様です。
まずは、通話したい人を選びましょう。
画面右上のアイコンをクリックすることで、ビデオ通話できます。
他にも音声通話、画面共有ができます。
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/tuuwa_kinou-.png)
下記は、音声通話の画面です。
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/video-1024x551.png)
画面したのメニューから下記の機能を選べます。
ビデオ通話切替
音声切替
参加者追加
転送機能
画面共有
画面共有は、通常は、開いているファイルを相手にみせるため(プレゼン)
また、相手に制御を渡すことができますので、簡単なユーザサポートもできます。
![](https://saiseich.com/wp-content/uploads/2020/05/機能.jpg.png)
まとめ
今回は主にチャットと通話について説明しました。
本当にたくさんのことができます。
この紹介は、無料版でできることですが、有料版になると
スケジュールから会議室を作って、参加者を一斉に招待できる機能もあります。
使い方を工夫するといろいろなことができますね。