今回は、Outlookで受信したメールをtodoとしてタスクを追加する方法を解説します。
受信したメールをタスクとして追加することができれば、タスク登録にかかる時間を削減できます。
Outlook 受信したメールを予定として登録する方法
予定表に登録するべき内容のメールが届いたとします。
メールを予定として登録するには、下記画像のメールを選択し、下記画像の赤枠部分にマウスを動かすと旗が表示されます。
旗をクリックすると、赤い旗が表示されたままになります。これでタスクが登録されます。
タスクの期限を設定することができます。
旗(フラグ)を右クリックすると、下記のメニューが表示されます。
「今日」、「明日」、「今週」、「来週」、「日付なし」、「ユーザ設定」を選ぶことができます。
登録されたタスクを確認します。
Outlook左側のメニューから赤枠の画像をクリックし、「タスク」をクリックします。
登録したタスクの一覧が表示されます。
登録したタスクが終了したときのフラグの解除、クリア
登録したタスクが完了した時は、フラグの解除、クリアを行いましょう。
タスクを右クリックし、赤枠の「進捗状況を完了にする」か、青枠の「フラグをクリア」するを選び、タスクを終わらせましょう。
まとめ
今回は、Outlook 受信したメールをtodoにタスクとして追加する方法について解説しました。