今回は、上司へ仕事の結果報告する時のメールの文例・文言についてです。
ポイント
結果報告は結論から始めるのが一般的です。成功・失敗に関わらず、簡潔に結果を伝え、その後、詳細な説明に移ります。
可能な限り具体的な数字を用いて報告することで、客観的な評価を促します。
成功だけでなく、課題や問題点も正直に報告することで、上司からの信頼を得ることができます。
今後の見通しを述べることで、計画性があり、次のステップに向けた意欲があることを示します。
上司への感謝の言葉を入れることで、良好な人間関係を築くことができます。
【成功した場合】 上司へ仕事の結果報告する時のメールの文例・文言
件名:〇〇プロジェクト遂行報告
〇〇部長
いつもお世話になっております。
〇〇プロジェクトにつきましては、無事に目標を達成することができました。
当初の計画通り、〇〇日までに〇〇件の契約を獲得し、売上は目標の〇〇%を達成いたしました。
特に、〇〇という点においては、〇〇という施策を実施した結果、〇〇という成果を出すことができました。
今後も、〇〇プロジェクトの更なる発展に向けて精進してまいります。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
【課題があった場合】上司へ仕事の結果報告する時のメールの文例・文言
件名:〇〇プロジェクト進捗状況報告
〇〇部長
いつもお世話になっております。
〇〇プロジェクトにつきましては、現在以下の状況です。
〇〇という点において、当初の計画から遅延が生じております。
原因としては、〇〇という点が挙げられます。
現在、〇〇という対策を講じており、〇〇日までに目標達成を目指しております。
今後の進捗状況については、随時ご報告させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力をお願いいたします。
〇〇部 〇〇
〇〇年〇月〇日
上司へ仕事の結果報告する時のメールの文例・文言
件名
「○○プロジェクト完了報告」
○○部長
お疲れ様です。○○(自分の名前)です。
○○プロジェクトが本日無事に完了いたしましたので、報告いたします。
**【概要】**
– 目的:○○○○
– 期間:○○月○○日~○○月○○日
– 成果:○○○○(例:予定通り○○が達成されました)
**【詳細】**
– 実施した作業:○○○○
– 成果物:○○○○
– 課題と対応策:○○○○
**【今後の対応】**
今回の経験を活かし、次の○○プロジェクトでは改善を図って参ります。詳細な報告が必要であれば、お知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
【問題報告】上司へ仕事の結果報告する時のメールの文例・文言
件名
「○○プロジェクトの課題報告について」
コードをコピーする
○○部長
お疲れ様です。○○(自分の名前)です。
現在進行中の○○プロジェクトにおいて、以下の課題が発生しておりますのでご報告申し上げます。
**【課題内容】**
– 課題1:○○○○
– 発生日時:○○月○○日
– 原因:○○○○
– 対応策:○○○○
**【対応の進捗】**
現在、○○の対応を進めており、○○までには完了予定です。
この課題が解決し次第、再度ご報告いたします。ご指導、ご助言がございましたら何卒よろしくお願いいたします