仕事を休むとき、「どんなメールを送ればいいのか分からない」「失礼にならないか不安」と感じたことはありませんか。
体調不良や家庭の事情、私用など、休みの理由はさまざまですが、社会人として大切なのは相手に配慮した伝え方です。
休みの連絡メールは、短くても印象を左右しやすく、書き方ひとつで信頼関係に影響することもあります。
この記事では、休みの連絡メールの基本的な書き方から注意点、シーン別の文例まで、すぐに使える形でわかりやすく解説します。
「このままコピペして使える文例」を10個紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
休みの連絡メールが重要な理由
休みの連絡メールは、単なる欠勤報告ではありません。
「業務への影響を最小限に抑える姿勢」や「相手への配慮」を示す、社会人としてのマナーの一つです。
連絡が遅れたり、理由が曖昧だったりすると、
・責任感がない
・配慮が足りない
・報連相ができていない
といった印象を与えかねません。
反対に、簡潔で丁寧なメールを送ることで、
「状況をきちんと考えている人」
「信頼できる人」
という印象を持ってもらうことができます。
休みの連絡メールの基本構成
休みの連絡メールは、次の5点を押さえると失礼になりにくくなります。
- 宛名
- 休む事実(いつ休むのか)
- 理由(簡潔でOK)
- 業務への配慮
- 結びの言葉
長文にする必要はありませんが、この流れを意識すると、読み手にとって分かりやすいメールになります。
件名の書き方のポイント
件名は一目で内容が分かることが大切です。
例
・【本日休暇のご連絡】
・【欠勤のご連絡】
・【本日お休みをいただきます】
感情的な表現や曖昧な件名は避け、事実を端的に書くのがポイントです。
理由はどこまで書くべき?
休みの理由は、詳細に書く必要はありません。
・体調不良
・私用のため
・家庭の事情により
といった表現で十分です。
無理に詳しく書くと、かえって相手に気を遣わせてしまう場合もあります。
送るタイミングの注意点
休みの連絡は、分かった時点ですぐが基本です。
・始業前に分かった場合 → 始業前
・急な体調不良 → 分かり次第すぐ
遅れるほど印象は悪くなりやすいため、「早めの連絡」を意識しましょう。
【文例①】体調不良で当日休む場合
件名:【本日休暇のご連絡】
本文
おはようございます。
○○です。
本日、体調不良のためお休みをいただきます。
急なご連絡となり申し訳ありません。
本日予定していた業務につきましては、復帰後に対応いたします。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
【文例②】発熱がある場合
件名:【欠勤のご連絡】
本文
おはようございます。
○○です。
今朝より発熱があり、体調が優れないため、本日はお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
明日以降の対応につきましては、改めてご連絡いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
【文例③】私用で休む場合
件名:【休暇のご連絡】
本文
お疲れさまです。
○○です。
私用のため、本日はお休みをいただきます。
事前に共有していた業務につきましては、問題ございません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
【文例④】家庭の事情で休む場合
件名:【本日欠勤のご連絡】
本文
おはようございます。
○○です。
家庭の事情により、本日はお休みをいただきます。
急なご連絡となり申し訳ありません。
必要な対応がございましたら、可能な範囲で対応いたします。
よろしくお願いいたします。
【文例⑤】前日に休みが決まっている場合
件名:【明日休暇のご連絡】
本文
お疲れさまです。
○○です。
私用のため、明日はお休みをいただきます。
担当業務につきましては、事前に対応済みです。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
【文例⑥】有給休暇を取る場合
件名:【有給休暇取得のご連絡】
本文
お疲れさまです。
○○です。
本日は有給休暇を取得いたします。
業務につきましては、○○様に引き継ぎ済みです。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
【文例⑦】午後から休む場合
件名:【午後休のご連絡】
本文
お疲れさまです。
○○です。
私用のため、本日は午後からお休みをいただきます。
午前中の業務は通常どおり対応いたします。
何かありましたら、午前中にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
【文例⑧】長引く体調不良の場合
件名:【欠勤のご連絡】
本文
お疲れさまです。
○○です。
体調不良が続いているため、本日もお休みをいただきます。
業務に支障が出ないよう、復帰後速やかに対応いたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
【文例⑨】リモート勤務から休みに切り替える場合
件名:【本日の勤務について】
本文
お疲れさまです。
○○です。
体調が優れないため、本日はリモート勤務から休みに切り替えさせていただきます。
急な変更となり申し訳ありません。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
【文例⑩】直属の上司宛てのシンプルな連絡
件名:【本日欠勤の件】
本文
おはようございます。
○○です。
本日、体調不良のためお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
まとめ
休みの連絡メールは、「短く・丁寧に・早く」が基本です。
理由を無理に詳しく書く必要はなく、休む事実と相手への配慮を伝えることが大切です。
今回紹介した文例を使えば、どんなシーンでも失礼になりにくい連絡ができます。
いざというときに慌てないよう、ぜひ自分に合った文例をストックしておきましょう。
