近年、多くのアプリやWebサービスで「ダークモード」が利用できるようになりました。
中でも、世界中で多くの人が利用しているブラウザ「Google Chrome」でもダークモードを利用することができます。
ダークモードとは、画面の背景を黒や濃い色に変更する表示方法のことです。
目の負担を軽減したり、バッテリー消費を抑えたりする効果があると言われており、多くのユーザーに人気の機能です。
しかし、Chromeのダークモードについては、
・設定方法がわからない
・スマホとパソコンで設定が違う
・ダークモードにならない
・解除の方法がわからない
といった疑問を持つ人も少なくありません。
この記事では、Chromeのダークモードについて、基本から設定方法、メリット、解除方法、うまく表示されない時の対処法まで詳しく解説します。
初心者の方でも理解できるように、わかりやすく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
Chromeのダークモードとは
Chromeのダークモードとは、ブラウザの表示を暗い色に変更する機能のことです。
通常のChromeは白い背景が基本ですが、ダークモードにすると以下のように変化します。
・背景が黒やダークグレーになる
・文字は白や明るい色になる
・全体的に落ち着いた画面になる
この機能は、夜間の作業や長時間のインターネット利用において、目の疲れを軽減する目的で利用されることが多くなっています。
また、最近ではスマートフォンやパソコンのOS自体にもダークモード機能が搭載されているため、それと連動してChromeもダーク表示になる場合があります。
Chromeのダークモードのメリット
Chromeのダークモードには、いくつかのメリットがあります。ここでは代表的なポイントを紹介します。
目の疲れを軽減できる
白い画面は明るく、長時間見続けると目が疲れやすくなります。
特に夜間や暗い部屋で作業する場合、画面の明るさが強すぎると目に負担がかかります。
ダークモードにすることで画面の明るさが抑えられるため、目の負担を減らすことができます。
長時間パソコン作業をする人には、とてもおすすめの機能です。
夜間の作業がしやすい
夜にパソコンやスマートフォンを使う場合、白い画面はとてもまぶしく感じます。
ダークモードを利用すると画面の光がやわらかくなるため、夜でも快適にインターネットを利用できます。
特に以下のような人に向いています。
・夜にブログを書く人
・夜に調べ物をする人
・寝る前にスマホを見る人
こうした人にとって、ダークモードは非常に便利な機能です。
バッテリー消費を抑える場合がある
スマートフォンの中でも、特に有機ELディスプレイ(OLED)の端末では、黒い表示の方が電力消費が少なくなると言われています。
そのため、ダークモードを利用するとバッテリー消費を抑える効果が期待できます。
ただし、すべてのスマートフォンで効果があるわけではないため、その点は理解しておく必要があります。
見た目がスタイリッシュになる
ダークモードは見た目が落ち着いていて、デザイン的にも人気があります。
・黒ベースでかっこいい
・落ち着いた雰囲気
・長時間使っても疲れにくい
このような理由から、多くのユーザーがダークモードを好んで利用しています。
Chromeでダークモードを設定する方法(Windows)
パソコン版Chromeでは、Windowsの設定と連動してダークモードが有効になる場合が多いです。
以下の手順で設定できます。
手順
- Windowsの「設定」を開く
- 「個人用設定」をクリック
- 「色」を選択
- 「既定のアプリモード」を「ダーク」に変更
これでChromeもダークモードになります。
もしChromeがダーク表示にならない場合は、一度Chromeを再起動すると反映されることがあります。
Chromeでダークモードを設定する方法(Mac)
MacでもChromeのダークモードはOS設定と連動します。
設定方法は次の通りです。
手順
- Appleメニューをクリック
- 「システム設定」を開く
- 「外観」をクリック
- 「ダーク」を選択
これでChromeもダークモードになります。
Android版Chromeでダークモードを設定する方法
Androidスマートフォンでは、Chromeの設定からダークモードを変更することができます。
手順
- Chromeアプリを開く
- 右上の「︙」をタップ
- 「設定」を選択
- 「テーマ」をタップ
- 「ダーク」を選択
これでChromeがダークモードになります。
Androidでは、端末のダークモード設定と連動することもあります。
iPhone版Chromeでダークモードを設定する方法
iPhoneではChrome単独の設定ではなく、iPhone本体のダークモード設定に連動します。
手順
- 「設定」を開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「ダーク」を選択
これでChromeもダークモードになります。
Chromeでダークモードが表示されない時の対処法
Chromeでダークモードがうまく表示されない場合は、いくつかの原因が考えられます。
Chromeを再起動する
設定を変更しても反映されない場合は、Chromeを一度終了して再起動してみましょう。
意外とこれだけで解決するケースがあります。
Chromeを最新バージョンに更新する
古いChromeを使用している場合、ダークモードが正しく動作しないことがあります。
以下の手順で確認できます。
- Chrome右上の「︙」をクリック
- 「ヘルプ」を選択
- 「Google Chromeについて」をクリック
ここで最新バージョンに更新できます。
拡張機能の影響を確認する
Chromeの拡張機能が原因で、ダークモードが正常に動作しないことがあります。
拡張機能を一時的に無効にして、状況を確認してみましょう。
Chromeのダークモードを解除する方法
ダークモードを解除したい場合も、設定を変更するだけで簡単に元に戻すことができます。
Windowsの場合
- Windows設定を開く
- 個人用設定
- 色
- 「ライト」に変更
Androidの場合
Chrome設定から
「テーマ」→「ライト」
を選択すれば解除できます。
iPhoneの場合
設定 → 画面表示と明るさ → ライト
を選択します。
Chrome拡張機能でダークモードを強制適用する方法
通常のダークモードでは、すべてのWebサイトが暗くなるわけではありません。
サイトによっては白い画面のまま表示されることもあります。
その場合は、Chromeの拡張機能を利用することで、すべてのサイトをダーク表示にすることができます。
代表的な拡張機能には次のようなものがあります。
・Dark Reader
・Night Eye
・Super Dark Mode
これらを使うと、ほぼすべてのサイトをダーク表示にすることができます。
Chromeダークモードを使う時の注意点
ダークモードは便利ですが、注意点もあります。
文字が読みにくくなる場合がある
サイトによっては、ダークモードにすると文字が見づらくなることがあります。
その場合はライトモードに戻す方がよい場合もあります。
デザインが崩れるサイトがある
一部のWebサイトでは、ダークモードを適用するとレイアウトが崩れる場合があります。
これはサイト側がダークモードに対応していないためです。
まとめ
Chromeのダークモードは、画面を暗い色に変更することで目の負担を減らし、夜間でも快適にインターネットを利用できる便利な機能です。
WindowsやMacではOSの設定と連動しており、AndroidやiPhoneでも簡単に設定することができます。
ダークモードには次のようなメリットがあります。
・目の疲れを軽減できる
・夜間でも画面が見やすい
・バッテリー消費を抑えられる場合がある
・見た目がスタイリッシュ
もしダークモードがうまく表示されない場合は、Chromeの更新や再起動、拡張機能の確認を行ってみてください。
Chromeのダークモードを上手に活用すれば、より快適にインターネットを楽しむことができるでしょう。
