今回は、年末の挨拶メールの文例・文言についてです。
ポイント
目上の方には特に丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
相手のこれまでの協力に感謝の気持ちを伝えましょう。
相手の貢献を具体的に述べると、より丁寧な印象になります。
来年の抱負を述べることで、良好な関係を築くことができます。
休業期間を明記することで、相手に迷惑をかけないように配慮していることが伝わります。
【取引先への連絡】年末の挨拶メールの文例・文言1
いつもお世話になっております。
株式会社□□の△△です。
師走の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年も〇〇様には格別のご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、〇〇の件は順調に進捗しております。
来年もより一層のご尽力をお願い申し上げますとともに、
貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の日程を年末年始の休業期間とさせていただきます。
* 年内の最終営業日:〇〇月〇〇日
* 年始の営業開始日:〇〇月〇〇日
休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
来る年も変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げ、
年内のご挨拶とさせていただきます。
【取引先への連絡】年末の挨拶メールの文例・文言2
件名: 年末のご挨拶
〇〇株式会社
〇〇様
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本年も残すところわずかとなりましたが、〇〇様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
2024年も、より一層の努力を重ねてまいる所存ですので、変わらぬご指導・ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
なお、弊社は12月〇日から1月〇日まで年末年始休業とさせていただきます。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
寒さが厳しい折、どうぞご自愛くださいませ。
来る年が〇〇様にとって素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。
【取引先への連絡】年末の挨拶メールの文例・文言3
〇〇様
いつもお世話になっております。
□□部の△△です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
〇〇様には、本年も大変お世話になりました。
おかげさまで、〇〇のプロジェクトも無事に完了することができました。
来年も、〇〇様と一緒に良い仕事ができることを楽しみにしています。
さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の日程を年末年始の休業期間とさせていただきます。
* 年内の最終営業日:〇〇月〇〇日
* 年始の営業開始日:〇〇月〇〇日
休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします
【同僚や部下へ送る場合】年末の挨拶メールの文例・文言4
〇〇様
いつもお世話になっております。
□□部の△△です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
〇〇様には、本年も大変お世話になりました。
おかげさまで、〇〇のプロジェクトも無事に完了することができました。
来年も、〇〇様と一緒に良い仕事ができることを楽しみにしています。
さて、誠に勝手ながら、弊社は下記の日程を年末年始の休業期間とさせていただきます。
* 年内の最終営業日:〇〇月〇〇日
* 年始の営業開始日:〇〇月〇〇日
休業期間中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。