今回は、企業の面接後に送るお礼メールの文例・文言についてです。
ポイント
面接後、可能な限り早めに送りましょう。遅くとも24時間以内が理想です。
敬語を用い、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
面接で特に印象に残ったことや、企業への理解が深まった点を具体的に書きましょう。
長文ではなく、簡潔にまとめることが大切です。
件名に「○○(あなたの名前) 面接のお礼」のように、誰宛てのメールかすぐにわかるようにしましょう。
企業の面接後に送るお礼メールの文例・文言 基本的な例文
お世話になっております。
〇〇月〇日に面接をしていただきました、〇〇大学〇〇学部〇〇と申します。
本日はご多忙の中、面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。
貴社で働きたいという気持ちがよりいっそう強くなりました。
まずは、面接のお礼を申し上げたく、メールいたしました。
企業の面接後に送るお礼メールの文例・文言 面接で得た気づきを伝える例文
お世話になっております。
〇〇月〇日に面接をしていただきました、〇〇大学〇〇学部〇〇と申します。
本日は、貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
貴社の熱意あるご説明を聞きながら、私はますます貴社でのキャリアを築くことに強い意欲を抱いております。
特に、〇〇(面接で聞いた内容)のお話に大変感銘を受けました。
貴社の〇〇(企業の強みなど)という点に強く共感し、私も貢献したいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
企業の面接後に送るお礼メールの文例・文言 具体的な行動を示す例文
お世話になっております。
〇〇月〇日に面接をしていただきました、〇〇大学〇〇学部〇〇と申します。
本日は、面接の機会をいただき、誠にありがとうございました。
貴社の〇〇(事業内容など)について、改めて詳しく調べてみたいと思い、貴社のホームページを再度拝見いたしました。
貴社の〇〇(製品・サービスなど)は、〇〇(具体的なメリット)という点で非常に魅力的だと感じました。
貴社の一員として、これらの強みを活かせるよう、日々精進してまいります。
企業の面接後に送るお礼メールの文例・文言 例文
件名:面接の御礼(〇〇 〇〇)
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇様
お世話になっております。本日、貴重なお時間をいただき面接の機会を賜りました、〇〇 〇〇と申します。
本日は、お忙しい中、面接のお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。〇〇様とのお話を通じて、貴社の〇〇事業や業務の内容について理解を深めることができ、さらに貴社で働くことへの意欲が高まりました。
特に、〇〇についての取り組みに感銘を受けました。私もこれまでの〇〇の経験を活かし、貴社の〇〇に貢献できるよう努めたいと強く感じております。
改めまして、このような機会をいただきましたことに感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
〇〇 〇〇
メールアドレス:〇〇@〇〇.com
電話番号:〇〇-〇〇-〇〇