結婚式に招待されたとき、まず気になるのが「マナー」です。招待状の返信の仕方、当日の服装選び、どのようなことに気をつけるべきかなど、不安に思う方も多いでしょう。特に結婚式は、新郎新婦にとって一生に一度の大切な日。失礼のないように、正しいマナーを身につけておきたいものです。
本記事では、結婚式のマナーとして 「招待状の返信」 と 「服装の基本ルール」 について詳しく解説します。これを読めば、結婚式に安心して参加できるはずです。
招待状の返信マナー
招待状の返信はいつまでにするべき?
結婚式の招待状を受け取ったら、できるだけ早く返信するのが基本です。一般的には、 届いてから1週間以内 に返信するのがマナーとされています。
ただし、予定がすぐに分からない場合は、 遅くとも2週間以内 には返送しましょう。迷っている間に返信が遅れると、新郎新婦や幹事の方に迷惑がかかるため注意が必要です。
招待状の返信の書き方
招待状の返信ハガキには、以下の点を意識して書きましょう。
1. 敬語を意識する
・ 「御出席」→「出席」(「御」は二重線で消す)
・ 「御欠席」→「欠席」
・ 「御芳名」→「芳名」
2. 返信メッセージの例文
出席する場合
ご結婚おめでとうございます。お二人の晴れの日をお祝いできることを嬉しく思います。心より楽しみにしております。
欠席する場合
この度はご結婚おめでとうございます。あいにく都合がつかず欠席させていただきますが、お二人の末永い幸せをお祈りしております。
※ 欠席する場合は、新郎新婦へのお祝いの気持ちを添えるのがマナーです。
返信ハガキの書き方の注意点
- 黒の筆ペンまたは万年筆を使用する(ボールペンでもOK)
- 句読点は使わない(「区切る」という意味があるため)
- 新郎新婦へのお祝いの言葉を添える
結婚式の服装マナー
男性の服装マナー
男性の結婚式の服装は、基本的に スーツスタイル になります。フォーマル度合いによって以下のように選びましょう。
1. フォーマルな場の場合
・ブラックスーツまたはダークスーツ(ネイビーやグレーも可)
・白いワイシャツ
・ネクタイは白やシルバー系
・黒の革靴
2. カジュアルな結婚式の場合
・ネイビーやグレーのスーツ
・落ち着いた色のネクタイ(派手すぎないもの)
・茶色や黒の革靴
NGな服装(男性)
- 柄のあるスーツ(カジュアルすぎる印象を与える)
- 白いネクタイ以外の派手な色(カジュアルになりすぎる)
- サンダル・スニーカー(フォーマルな場では避ける)
女性の服装マナー
女性の結婚式の服装は、ドレスやワンピースが一般的です。ただし、いくつかのマナーがあるので注意しましょう。
1. フォーマルな場の場合
・パステルカラーや落ち着いた色のワンピースやドレス
・ひざ丈のスカート(短すぎるものはNG)
・シンプルなパンプス(ヒールのあるものがベター)
・ストッキングはベージュが基本
2. カジュアルな結婚式の場合
・明るい色のワンピースでもOK
・アクセサリーで華やかさをプラス
・パンプスは派手すぎないもの
NGな服装(女性)
- 白い服(花嫁の色なので避ける)
- 全身黒(喪服を連想させる)
- 露出が多すぎるドレス(肩が出る場合はボレロやショールを羽織る)
- カジュアルすぎる靴やバッグ(スニーカーやリュックはNG)
まとめ
結婚式のマナーは、 新郎新婦への配慮が大切 です。招待状の返信は 1週間以内に丁寧に 行い、服装は TPOに合ったフォーマルなもの を選びましょう。
結婚式はお祝いの場です。マナーをしっかり守って、気持ちよく参加しましょう!