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新しいTeamsの不具合発生時に試すサインアウトと終了方法について

Teamsは、よくサインインできなくなったりすることが多いと思います。
そのほとんどが、Teamsアプリを終了することで回復することが多いです。
今回は、Teamsアプリの終了方法について解説します。

Teamsアプリの動作について

Teamsアプリは、アプリの右上のの「×」を押して、消してもバックグラウンドで動作しています。
一度、×ボタンでTeamsを閉じてみます。

タスクバーからは消えますが、実はバックグランドでまだ起動しています。

Windowsの右下の赤枠部分をクリックすると、Teamsが動いていることがわかります。

Teamsのサインアウト方法

Teamsのサインアウトは、アプリ右上の赤枠をクリックし、サインアウトをクリックします。

上記で、サインアウトは完了しますが、Teamsアプリは再起動してきます。

Teamsアプリの終了方法

Teamsアプリを終了させるには、下記の方法で終了させます。
Windowsの画面右下の赤枠をクリックし、Teamsアプリを右クリックし、メニューから「Teamsを終了する」をクリックします。

これでTeamsが終了されます。
不具合が発生した場合は、ここまでやって、再度Teamsを起動すると解消することが多いです。

不具合が解消しない場合は、下記の対応を行うことで解消することがあります。
・Windowsの完全シャットダウン
・Teamsのキャッシュファイルの削除
・Teamsアプリのアンインストールと再インストール

まとめ

本日は、TeamsのサインアウトとTeamsアプリを終了する方法について解説しました。

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