売れる!バナー作成の構成要素について考察
この記事は、随時更新していきたいと思います。
ここで考えるバナーとは、イラスト系は含みません。
「商品や人物などの写真をメインにし、文字や装飾等で構成されているバナー」を考えます。
なぜこんなことを考えるかについてですが、「クラウドソーシングで稼ぎたい!」 からです。
バナーが作成できるメリット
バナーが作成できるようになると、クラウドソーシングで稼げます。
下記は、CrowdWorksのバナーの案件です。

コンペ形式で他の人の作品と争い、選ばれた人が報酬を得ます。
まさに実力勝負の世界です。私もこの中で争い、報酬を得たいと思っています。
では、次にどのようなバナーを作れるようになれば、選ばれるのかについてまとめます。
企業で実際に使われているバナーがどんなものがあるか探します。
バナーの参考例 サンプル
参考例をネットから探します。
検索すると、各企業のバナーをまとめてあるサイトがたくさんあります。
今回は、下記のサイトから参考にさせていただきます。
目に引くバナーを7つ選択しました。ぼかしをいれています。







どれも実際に使用されているバナーとあって、クオリティは高いと思います。
このバナーを作るには、何ができたらよいかさらに深堀します。
ひとつのバナーの中にどのような部品(構成要素)があるか確認します。
バナーの構成要素
ざっと構成要素を分けました。
今回挙げた構成要素のそれぞれのパターンを増やし、
組み合わせることで、新しいバナーが作れるのではないかと考えます。
背景
・グラデーション
・単色
・写真をぼかす
アクセント
・ボタン
・四角形シェイプ、変形四角形、斜め四角形
・リボン
・ギザギザの丸、シェイプ丸
・吹き出し
・ロゴ
・光
文字
・1色
・グラデーション
・光沢(外側)
写真
・人物、モノ切り抜き
まとめ
売れるバナーについて考察しました。
今後は、それぞれの要素については、複数のパターンを深堀できるよう記事にしたいとおもいます。
また、構成要素以外に、カラーの配色についても考察したいと思います。
