Visual Studio Code(VS Code)は、世界中で利用されている人気のコードエディタです。
しかし、初期設定では英語表記になっており、メニューや設定項目が英語のままだと使いづらいと感じる人も多いでしょう。
この記事では、VS Codeを完全に日本語化する方法を、初心者にもわかりやすく手順付きで解説します。
日本語化後の確認方法や、うまく反映されない場合の対処法も紹介するので、この記事を読めばすぐに快適な日本語環境で開発が始められます。
VS Codeは多言語対応のエディタであり、日本語化することで操作性が格段に上がります。
特に以下のようなメリットがあります。
英語メニューのままだと「File」「Edit」「View」「Extensions」などの項目を都度確認する必要がありますが、日本語化すれば「ファイル」「編集」「表示」「拡張機能」といったように直感的に理解できます。
VS Codeの日本語化には、特別なツールや設定変更は不要です。
以下の環境が整っていれば、すぐに日本語化が可能です。
VS CodeはWindows・macOS・Linuxのいずれの環境でも日本語化が可能です。
本記事ではWindows版を例に説明しますが、他のOSでもほぼ同じ手順で進められます。
日本語化の鍵となるのが、Microsoft公式の「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」という拡張機能です。
以下の手順で簡単にインストールできます。
数秒でインストールが完了します。
この拡張機能はMicrosoft公式のものなので、安全かつ信頼性があります。
拡張機能をインストールしただけでは、日本語が自動的に適用されない場合があります。
その場合は、言語設定を手動で変更しましょう。
この操作で、VS Codeの表示言語が日本語に切り替わります。
もし変更が反映されない場合は、VS Codeを再起動してください。
言語設定を変更したら、VS Codeを一度終了して再起動します。
再起動後、メニューや設定画面がすべて日本語で表示されていれば成功です。
例えば、
といったように、全メニューが日本語になります。
もし上記の手順を行っても英語のままの場合は、以下の点を確認してください。
拡張機能タブから「Japanese Language Pack」が有効になっているか確認しましょう。
無効化されている場合は「有効化」をクリックしてください。
古いバージョンだと拡張機能が動作しないことがあります。
最新バージョンへアップデートしてください。
設定ファイルに明示的に「ja」が記載されているか確認します。
"locale": "ja" なければ追加して保存してください。もし「やっぱり英語で使いたい」と思った場合も簡単に戻せます。
これで英語表記に戻すことができます。
複数言語を使い分けたい場合にも便利です。
日本語化した後は、より快適に使うためにいくつかの設定を見直すと良いでしょう。
見やすいテーマを設定すると、作業効率が上がります。
「設定 → カラーテーマ」からお好みのデザインを選びましょう。
日本語フォントを読みやすいものに変更するのもおすすめです。
設定JSONに以下を追加します。
"editor.fontFamily": "'Meiryo', 'Consolas', 'Courier New', monospace"
設定メニューで「files.autoSave」を「afterDelay」にすると、自動で保存されて便利です。
Visual Studio Codeの日本語化は、拡張機能をインストールするだけで誰でも簡単にできます。
手順の要点をおさらいすると:
日本語化することで操作が直感的になり、学習効率や作業スピードもアップします。
まだ英語のままで使っている方は、ぜひこの機会に日本語化してみてください。