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Outlook 受信したメールを予定としてスケジュールに追加する方法

今回は、Outlookで受信したメールを予定としてスケジュールに追加する方法を解説します。

受信したメールを予定表に追加することができれば、予定表の登録にかかる時間を削減できます。
Outlookでは、受信メールを予定表にドラッグアンドドロップするだけで予定の登録が可能です。

Outlook 受信したメールを予定として登録する方法

予定表に登録するべき内容のメールが届いたとします。

メールを予定として登録するには、下記画像の赤枠部分のメールを選択し、ドラッグアンドドロップで青枠の予定表に移動します。

下記の内容で予定が表示されます。
予定の本文には、メールの内容が表示されます。

予定の「開始時刻」と「終了時刻」を適切な日時に変更し、「保存して閉じる」をクリックします。
予定表に予定が追加されます。

メールを添付ファイルとして予定に含めたい時

上記の方法では、メールに添付ファイルがついていた場合、添付ファイルは、予定に登録されません。
その場合は、下記の方法でメール自体を添付します。

予定の登録画面で、「挿入」→「Outlookアイテム」をクリックします。

挿入する形式が「添付ファイル」となっていることを確認します。
添付したいメールを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

メールが添付ファイルとして登録されます。

上記画像の赤枠をダブルクリックして開くと、メールが開きます。
また、メール内に添付ファイルがあった場合も確認できます。

まとめ

今回は、Outlook 受信したメールを予定としてスケジュールに追加する方法について解説しました。

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