AdobeのレイアウトソフトであるAdobe InDesignは、雑誌やパンフレット、書籍制作などに欠かせないプロ向けツールです。
しかし「インストール方法がわからない」「どこからダウンロードすればいいのか不安」という方も多いのではないでしょうか。
本記事では、InDesignのインストール方法を初心者でもわかるように丁寧に解説します。
Windows・Macどちらにも対応し、事前準備からインストール後の初期設定までしっかり網羅しています。
これからInDesignを使い始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
Adobe InDesignは、Adobeが提供するDTP(デスクトップパブリッシング)ソフトです。
主に以下のような用途で使われます。
・雑誌や書籍のレイアウト作成
・チラシやパンフレット制作
・PDF資料の作成
・電子書籍(EPUB)の制作
PhotoshopやIllustratorと連携できる点も大きな特徴で、デザイン業界では標準ツールとして広く利用されています。
インストールを始める前に、以下の準備をしておきましょう。
InDesignを利用するには、Adobeアカウントが必須です。
まだ持っていない場合は、Adobe公式サイトから無料で作成できます。
InDesignは単体ソフトではなく、Adobe Creative Cloudというサービス経由でインストールします。
Creative Cloudとは、Adobe製品をまとめて管理できるプラットフォームで、以下の役割があります。
・アプリのインストール管理
・アップデートの管理
・ライセンスの管理
快適に使うためには、パソコンのスペックも重要です。
【最低限の目安】
・メモリ:8GB以上(推奨16GB)
・ストレージ:空き容量10GB以上
・OS:Windows 10以上 / macOS最新バージョン
ここからは実際のダウンロード手順を解説します。
まずはAdobe公式サイトにアクセスし、Creative Cloudのページを開きます。
「無料体験」または「ダウンロード」ボタンをクリックして、Creative Cloudアプリをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを開き、画面の指示に従ってインストールを進めます。
インストール途中でログイン画面が表示されるので、作成したAdobeアカウントでログインします。
Creative Cloudのインストールが完了したら、次はInDesign本体をインストールします。
パソコンにインストールされたCreative Cloudを起動します。
アプリ一覧の中から「InDesign」を探します。
「インストール」ボタンをクリックすると、自動的にダウンロードとインストールが始まります。
回線速度にもよりますが、数分〜数十分程度で完了します。
インストールが完了したら、すぐに使うための初期設定を行いましょう。
用途に応じて作業画面を調整できます。
・印刷用レイアウト
・デジタル出版用
・カスタム設定
自分の用途に合ったレイアウトに変更しておくと効率が上がります。
Creative Cloudではフォント(Adobe Fonts)を同期できます。
・日本語フォント
・英語フォント
・デザインフォント
必要なフォントを有効化しておきましょう。
初期状態では自動保存がオフの場合もあるため、設定を確認しておくと安心です。
うまくインストールできない場合は、以下を確認してください。
回線が不安定だとインストールが途中で止まることがあります。
ウイルス対策ソフトがインストールをブロックするケースもあります。
空き容量が不足しているとインストールに失敗します。
問題が解決しない場合は、Creative Cloudを一度削除して再インストールするのも有効です。
不要になった場合の削除方法も確認しておきましょう。
設定ファイルを残すか削除するか選択できるので、用途に応じて選びます。
初めて使う方は、以下を意識するとスムーズです。
・テンプレートを活用する
・基本ツール(テキスト、画像配置)を覚える
・ショートカットを覚える
最初は難しく感じますが、使いながら慣れていくことが重要です。
Adobe InDesignのインストールは、Adobe Creative Cloudを利用することで簡単に行えます。
本記事の流れをおさらいすると、
・Adobeアカウントを作成
・Creative Cloudをダウンロード
・InDesignをインストール
・初期設定を行う
この手順を押さえれば、初心者でも迷うことなく導入できます。
InDesignはプロ仕様の強力なツールですが、基本操作を覚えれば誰でも使いこなせるようになります。
ぜひ本記事を参考にして、デザイン制作をスタートしてみてください。