今回は、Teamsのバージョンの確認方法と過去バージョンの一覧、バージョンアップの方法について解説します。
不具合があった場合等、今使っているTeamsのバージョンを確認し、バージョンアップを行うことで不具合が解消される場合があります。
Teamsのバージョンを確認します。
Teamsを起動し、「・・・」から「設定」をクリックします。
左側メニューの「Teamsについて」をクリックし、右側のバージョンを確認します。
今回の例は、Teamsのバージョンは、「24193.1805.3040.8975」となっており、現時点で最新版です。
続いて、Teamsの最新バージョンをMicrosoftのページで確認します。
URLは下記になります。
上記画像は、Windows版のTeamsの更新履歴ですが、過去3か月1か月に2度の更新がされています。
バージョン「24193.1805.3040.8975」はやはり現時点で、最新版です。
Teamsは自動でアップデートがされるように設定されていますが、ご使用中のバージョンよりも新しいバージョンがあった場合、
バージョンアップをしたほうがよい場合が多いです。
手順としては、最新のインストールファイルをダウンロードし、インストールを行います。
インストールファイルは、下記から取得可能です。
Teamsのインストールは下記を参考にしてください。
今回は、Teamsのバージョンの確認方法とアップデート方法について解説しました。