今回は、Teamsでパソコン起動時にTeamsの自動起動を止める方法を解説します。
職場でTeamsを使っている方は、パソコン起動時に勤怠の処理やメールを見ることが優先され
Teamsの起動処理でパソコンが重くなるのは、避けたいところです。
このような方は、Teamsの自動起動を無効にして、手動で起動するほうがよいと思います。
一つ目は、Teamsの設定から自動起動を停止する方法です。
Teamsの画面右上の「・・・」をクリックし、「設定」をクリックします。
「一般」から「Teamsを自動的に起動する」のチェックを外します。
これで、Teamsの自動起動を停止できます。
2つ目は、タスクマネージャーからTeamsの自動起動を無効にする方法です。
タスクマネージャーを起動し、「スタートアップアプリ」をクリックし、Teamsを選択し、右クリックから「無効化」を選びます。
これでTeamsの自動起動の無効化をすることができます。
今回は、Teamsの自動起動を無効にする方法について解説しました。
無効にすると、Teamsを手動で起動しないとチャットを見逃してしまう可能性がありますので、
起動を忘れないようにお願いいたします。