Google Chromeを使っていると、自動的に記録される「閲覧履歴」。これは過去にどのWebサイトを見たかを一覧できる便利な機能ですが、同時にプライバシー面で気を付ける必要もあります。
この記事では、Google Chromeの閲覧履歴について「確認方法」「削除方法」「検索機能の使い方」から、「便利な活用術」「履歴を残さない設定」までを詳しく解説します。
パソコンだけでなくスマートフォン版Chromeにも対応した手順を紹介するので、ぜひ日々のブラウジング管理に役立ててください。
Google Chromeの閲覧履歴とは、過去にアクセスしたウェブサイトの情報を自動的に記録する機能です。
履歴には以下のような情報が含まれます。
この履歴があることで、以前見たサイトにすぐアクセスできたり、思い出せないページを探したりすることが可能になります。
ただし、パソコンを共有している場合や、スマートフォンを他人に見られる可能性がある場合には、履歴がプライバシーのリスクになることもあります。
PC版Google Chromeで履歴を確認する方法は簡単です。
手順
または、ショートカットキー Ctrl + H(MacではCommand + Y)を押すことで、直接履歴ページを開けます。
履歴ページでは、日付順にアクセスしたサイトが並び、右上の検索窓からキーワードで履歴を検索できます。
スマートフォン(Android / iOS)のChromeアプリでも、履歴の確認は簡単です。
手順
ここでも過去の閲覧履歴が一覧表示され、上部の検索バーから探したいサイトを絞り込むことが可能です。
不要な履歴や、見られたくない履歴は削除できます。
特定の履歴を削除
まとめて削除(期間指定可)
期間は「過去1時間」「過去24時間」「過去7日間」「過去4週間」「全期間」から選べます。
履歴ページの検索窓を使えば、過去に見たページをキーワードで探せます。
例えば、「レシピ」と入力すると、過去に検索したレシピサイトが一覧で表示されます。
これを使えばブックマークし忘れたページも簡単に見つけられます。
Google Chromeには「シークレットモード」があり、このモードで閲覧したサイトは履歴に残りません。
起動方法(PC)
スマホ
ただし、シークレットモードでも、アクセス先サイトやネットワーク管理者にはアクセス履歴が残る場合があります。
GoogleアカウントでChromeにログインしている場合、履歴は他の端末と同期されます。
例えばPCで見たサイトが、スマホでも履歴として表示されることがあります。
同期をオフにしたい場合は、Chromeの設定から「同期とGoogleサービス」→「同期の管理」で「履歴」のチェックを外します。
Google Chromeの閲覧履歴は、過去に訪れたサイトを簡単に探せる便利な機能ですが、プライバシーの観点からも定期的な管理が必要です。
特に共有パソコンや公共の場で使う場合、履歴を残さない設定や削除の習慣を身につけておくことで、情報漏えいのリスクを減らせます。
便利さと安全性のバランスを意識して、賢くChromeを活用しましょう。