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1オンスは何グラム?重さの換算早見表と便利な使い方を徹底解説

料理のレシピや海外の商品説明を見ていると、「1オンス」という重さの単位を目にすることがあります。
日本ではグラムやキログラムが一般的なので、オンスで書かれていると「これって何グラム?」と迷う方も多いでしょう。
実はオンスはアメリカやイギリスを中心に使われる単位で、日本の生活にそのまま当てはめるのは難しいことがあります。

本記事では 「1オンスは何グラムなのか」 をわかりやすく解説し、さらに オンスをグラムに変換する早見表 をご紹介します。
また、料理・ジュエリー・スポーツなど、実生活の中でオンス換算が役立つ場面や便利な活用法もまとめました。
この記事を読めば、オンスの単位に迷うことなく、スムーズに重さを把握できるようになります。


オンスとは?

オンス(ounce)は、ヤード・ポンド法で使われる重さの単位です。
1オンスは国際的に統一されており、以下のように定義されています。

  • 1オンス(oz)=28.349523125グラム(g)

つまり「約28.35グラム」と覚えておけば実生活で十分対応できます。

ただし注意が必要なのは、オンスにはいくつか種類があるという点です。

  • 常用オンス(Avoirdupois ounce):約28.35g
  • 金や銀など貴金属で使うトロイオンス(Troy ounce):約31.1g

料理や日常生活で出てくる「オンス」は基本的に常用オンスです。
一方、投資やジュエリーの世界ではトロイオンスが使われることがあります。


1オンスをグラムに変換する早見表

1オンスをグラムに変換するだけでなく、複数オンスをまとめて変換できる早見表があると便利です。
以下に代表的な換算表を掲載します。

オンス (oz)グラム (g)
1 oz約28.35 g
2 oz約56.70 g
3 oz約85.05 g
4 oz約113.40 g
5 oz約141.75 g
6 oz約170.10 g
7 oz約198.45 g
8 oz約226.80 g
9 oz約255.15 g
10 oz約283.50 g
12 oz約340.20 g
16 oz(1ポンド)約453.60 g
32 oz(2ポンド)約907.20 g

この表を見れば、すぐにオンスからグラムへのイメージがつかめます。
特に料理や海外の商品購入時に役立つでしょう。


料理でのオンス換算の使い方

料理本や海外レシピでは、材料の重さがオンス表記になっていることがよくあります。

たとえば「バター4oz」と書かれている場合、日本人がすぐにイメージできるのは「約113gのバター」です。
バター1箱が200g前後なので、半分強を使うと考えればよいでしょう。

また、肉や魚を1人前で「6oz」と表記することも多いです。
これは 約170g にあたり、日本のステーキ1枚程度のサイズ感です。

こうした具体例を知っておくと、料理中に「どれくらいかな?」と迷わず済みます。


飲み物でのオンスの使われ方

飲み物の容量でもオンスが登場しますが、この場合は「液量オンス(fluid ounce)」という別の単位です。
1液量オンスは国によって異なります。

  • アメリカの液量オンス:約29.57 ml
  • イギリスの液量オンス:約28.41 ml

重さではなく「容量」なので注意が必要です。
例えばアメリカの缶ビール「12 fl oz」は、約355mlで、日本の350ml缶とほぼ同じです。


ジュエリーや貴金属でのオンス(トロイオンス)

投資や宝飾の世界では「トロイオンス(troy ounce)」が使われます。
1トロイオンスは 31.1035 g で、常用オンスよりも少し重めです。

例えば金の国際相場は「1トロイオンス=〇〇ドル」という形で表示されます。
この場合、グラムに換算したいときは「31.1で割る」ことで1gあたりの価格を算出できます。


スポーツでのオンスの活用

スポーツ用品の重さもオンスで表記されることがあります。

  • 野球のグローブ:10 oz 〜 15 oz
  • ボクシングのグローブ:8 oz、10 oz、12 oz など
  • フライフィッシングのロッド:3 oz、4 oz など

特にボクシンググローブは「オンス表記」が一般的で、試合用か練習用かを区別する目安になります。
10オンスのグローブは約283gで、実際に持つとずっしりとした重さを感じるでしょう。


オンス換算を覚えておくと便利なシーン

オンスを理解しておくと役立つ場面はたくさんあります。

  1. 海外旅行
    お土産や食材を購入する際にオンス表記があると、日本のグラムに変換して量をイメージできます。
  2. ネットショッピング
    アマゾンやeBayなど海外通販ではオンス表記が多いため、重さを正確に把握できます。
  3. 料理やお菓子作り
    海外のレシピをスムーズに読みこなせるようになります。
  4. 投資やジュエリー
    金・銀などの相場を理解する上でトロイオンスを知っておく必要があります。
  5. スポーツや趣味
    グローブや釣具の重さを正しく把握できます。

まとめ

オンスは日本人にはなじみの薄い単位ですが、料理や買い物、趣味の世界などで意外とよく登場します。
基本的には「1オンス=28.35g」と覚えておけば問題ありません。

  • 料理・生活では常用オンス(28.35g)
  • 貴金属ではトロイオンス(31.1g)
  • 飲み物は液量オンス(約30ml)

この違いを押さえておけば、オンスの世界がぐっと身近に感じられるはずです。

オンスからグラムへの早見表を手元に置いておけば、海外レシピや通販での買い物もスムーズに楽しめます。
「1オンスって何グラム?」と迷ったときは、ぜひこの記事を思い出して活用してください。

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