飲み会で話題がない人必見!沈黙を笑いに変えるおすすめトークテーマ12選

飲み会の席で「何を話せばいいかわからない」と感じたことはありませんか?
沈黙が続くと気まずさを感じてしまい、せっかくの楽しい時間が台無しになることもあります。
しかし、ちょっとした話題の引き出しを持っておくだけで、会話は自然と盛り上がり、場の雰囲気も和みます。
本記事では、飲み会で話題に困らないためのコツと、おすすめのトークテーマを具体例とともに紹介します。
誰でも気軽に使える話題ばかりですので、コミュニケーションが苦手な方も安心してください。


最近ハマっていることを聞いてみよう

飲み会の場では、日常に根ざした話題が最も盛り上がりやすいです。
「最近ハマってることってある?」と聞けば、趣味や日課、ハマっている食べ物、ゲーム、YouTube、筋トレなど、相手の素の一面を引き出すことができます。

自分が話すときは、「最近サウナにハマってて」など、流行りのワードを交えることで共感を得やすくなります。


好きなテレビ番組・YouTubeチャンネル

テレビ離れと言われていても、意外とみんな見ているのがバラエティやドラマ。
「最近何か見てる番組ある?」と聞けば、そこから出演者や話題のシーン、懐かしい番組の話まで広がります。
YouTubeの話題も鉄板です。「最近観てるYouTuberいる?」と聞くだけで盛り上がること間違いなしです。


「今日のお店どう?」から始める食の話題

飲み会でまず振りやすいのが、その場の料理や飲み物の話。
「この唐揚げ、めっちゃジューシーじゃない?」
「ビールの泡、きれいだね」など、小さな一言が立派な会話のきっかけになります。

そこから「一番好きな居酒屋メニューは?」や「おすすめのお店ある?」など、自然な流れで話を広げられます。


旅行の話は鉄板ネタ

「今年どこか旅行行った?」
「最後に行った旅行、どこだった?」
旅行の話は世代を問わず盛り上がります。

思い出話はもちろん、今後行きたい場所や、国内派・海外派など、話が尽きません。
写真を見せ合ったり、グルメ情報を共有するのも楽しいポイントです。


子どものころの話をシェア

世代が近い仲間なら、「小学校のとき、どんな遊びしてた?」など昔話もおすすめです。
「給食で好きだったメニュー」や「初めて買ったゲーム」「黒歴史的なあだ名」など、懐かしさと笑いが入り混じる話題は場が一気に和みます。


恋バナはタイミングとメンバーを見て

飲み会のメンバーによっては、恋愛話も大盛り上がりします。
「理想のタイプってどんな人?」
「初デートはどこに行った?」など、軽い質問から始めてみましょう。

ただし、あまり深く突っ込まないのが大人のマナーです。
相手が話したくなさそうなときはすぐに話題を変えましょう。


最近あった「うれしかったこと・ちょっとムカついたこと」

「今週なにかうれしかったことあった?」とポジティブな方向で聞くと、相手も話しやすくなります。
逆に「最近ちょっとムッとしたことある?」と聞くと、不満を吐き出して共感が生まれることも。
共通の悩みがあると一気に距離が縮まります。


SNSで見かけた話題を活用しよう

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどでバズっているネタは話題の宝庫です。
「この前、SNSで見たけど…」と切り出せば、リアルタイムのトレンドについて話せます。

特に話題の動画や投稿など、スマホを見ながら共有できるのも強みです。


ちょっとした心理テストや性格診断

会話が続かないときは、ちょっと遊び心を取り入れた話題がおすすめです。
「これ性格診断やってみない?」とスマホで手軽にできる心理テストを出してみると、一気に場が和みます。

MBTIや血液型性格診断も鉄板ネタです。
「え、当たってる!」などリアクションも取りやすく、笑いが生まれます。


もしも話で盛り上がる「たられば」トーク

「もし100万円当たったらどうする?」
「明日急に休みになったら何する?」
こういった仮定の話は、正解がないので誰でも気軽に参加できます。

ふざけた答えもOKな話題なので、和気あいあいとした雰囲気が生まれやすいです。


「最近買ってよかったもの」や「損した買い物」

大人になると、お金の使い方にも個性が出ます。
「最近Amazonで何買った?」
「買って失敗したものある?」など、日常の失敗談は共感と笑いがセットになりやすいです。

おすすめ商品を聞いたり、コスパの良いものを紹介しあうと意外と盛り上がります。


無理に話さなくてもOK!リアクションを意識してみよう

話題を出すのが苦手な人は、リアクション役にまわるのも一つの手です。
「へぇー!」「それいいね!」といった相づちや驚きの表情だけでも、会話はスムーズに進みます。

無理に話さなきゃと思うと疲れてしまいますが、うなずくだけでも参加している印象は与えられます。
聞き上手になるのも、立派な飲み会スキルです。


まとめ:話題がなくても怖くない!少しの引き出しが会話を変える

飲み会での会話が苦手という人も、あらかじめいくつかの話題を持っておくだけで、ぐっと楽になります。
共通点を見つけたり、相手の話を広げるコツを覚えることで、沈黙が怖くなくなります。

大切なのは、話の内容よりも「その場を楽しもう」という姿勢。
少しの工夫で、飲み会はもっと心地よい時間になりますよ。

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