今回は、臨時休業を通知するメールの文例・文言について解説します。
ポイント
件名 必ず「臨時休業」と明記し、誰が見ても一目でわかるようにしましょう。
休業期間 いつからいつまでを明確に記載します。
休業理由 理由が必要な場合は、簡潔に説明を加えます。
お問い合わせ先 休業期間中の緊急連絡先などを明記すると親切です。
通知する相手 お客様、取引先、社員など、誰に通知するのかによって、内容や表現を調整しましょう。
通知するタイミング 休業日の数日前には通知し、相手が準備できるようにしましょう。
件名:臨時休業のお知らせ
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、下記の日程で臨時休業とさせていただきます。
【休業期間】
〇年〇月〇日(〇)~〇年〇月〇日(〇)
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
敬具
件名:臨時休業のお知らせ
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、下記の日程で臨時休業とさせていただきます。
【休業期間】
〇年〇月〇日(〇)~〇年〇月〇日(〇)
【休業理由】
(例:社員研修の実施のため)
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
敬具
件名:臨時休業のお知らせ
〇〇株式会社
〇〇部 〇〇
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、誠に勝手ながら、下記の日程で臨時休業とさせていただきます。
【休業期間】
〇年〇月〇日(〇)~〇年〇月〇日(〇)
休業期間中のお問い合わせにつきましては、〇月〇日(〇)以降にご対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
敬具
件名: 臨時休業のお知らせ
本文:
株式会社〇〇
お客様各位
平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、下記の日程におきまして、〇〇(店舗名や会社名)は臨時休業とさせていただきます。
臨時休業日
〇〇年〇月〇日(〇曜日)
休業理由
〇〇(例: 社内研修・設備メンテナンスなど)
休業期間中のお問い合わせにつきましては、翌営業日以降に順次対応させていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、臨時休業に伴い、サービスに関するご予約やご注文に影響がある場合には、担当者より個別にご連絡申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具