今回は、メールの返信がない時に再送メールする時の文例・文言についてです。
メールの返信がない場合、再度送る再送メールは、相手に不快感を与えず、スムーズなやり取りを再開するための重要なツールです。
ポイント
大変恐縮ですが」「お手数をおかけしますが」など、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
伝えたいことを簡潔にまとめ、相手に分かりやすく伝えましょう。
「ご多忙のところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです」など、返信をお願いする言葉を入れると効果的です。
「先日はメールありがとうございました。再度ご連絡させていただきます。」など、再送であることを明確に伝えましょう。
相手の立場に立って、返信が遅れている理由を考慮しましょう。
【1回目】
いつもお世話になっております。
〇〇株式会社の△△です。
先日は、□□の件でご連絡いただきありがとうございました。
その後、状況はいかがでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
【2回目以降】
度々のご連絡、大変恐縮です。
〇〇株式会社の△△です。
先日は、□□の件で再度ご連絡させていただきましたが、その後、状況はいかがでしょうか。
もし、何かご不明な点等ございましたら、お気軽にご質問ください。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご回答いただけますと幸いです。
【緊急性の高い場合】
大変恐れ入りますが、〇〇の件につきまして、
〇月〇日までに回答をお願いしたいと考えております。
ご多忙のところ恐縮ですが、お早めの返信をお願いいたします。
件名: 再送: [元の件名]
本文:
[受取人名] 様
お疲れ様です。[あなたの名前]です。
先日お送りした[元の件名]について、まだご返信をいただいておりませんので、再度ご連絡させていただきました。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認いただけますと幸いです。もし見落としていらっしゃった場合は、申し訳ございません。
ご都合の良いタイミングでお返事いただければと思います。何卒よろしくお願いいたします。
敬具