今回は、資料請求を行う時のメールの文例・文言についてです。
資料請求メールは、相手に情報を求める最初のステップです。
丁寧で簡潔な文章で、相手に好印象を与えることが大切です。
ポイント
件名は、簡潔に、誰宛ての、どんな資料の請求なのかを明記します。
例: 「〇〇に関する資料請求」「貴社製品カタログ請求」
相手への敬称、自分の会社名・部署名、氏名を記載します。
初めての連絡であれば、自己紹介も加えましょう。
具体的にどの資料を希望するかを明記します。
資料を請求する理由を簡潔に述べると、より丁寧な印象を与えます。
いつまでに資料が必要か、連絡先などを明記します。
丁寧な言葉で締めくくり、今後の連絡に繋がるような言葉を入れると良いでしょう。
返信期限がある場合は、必ず明記しましょう。
相手の会社の情報に合わせて、敬称や言葉遣いを使い分けましょう。
会社のフォーマットがあれば、それに従いましょう。
件名:貴社製品「〇〇」に関する資料請求
〇〇株式会社
〇〇部の〇〇と申します。
貴社のホームページを拝見し、貴社の製品「〇〇」に興味を持ちました。
つきましては、製品「〇〇」に関する資料をお送りいただけますでしょうか。
特に、〇〇に関する情報があれば、詳しく知りたいと考えております。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
件名:前回お送りいただいた資料の追加請求
〇〇株式会社
〇〇部の〇〇と申します。
以前は大変お世話になりました。
前回お送りいただいた「〇〇」の資料を参考に、貴社の製品について検討を進めております。
つきましては、〇〇に関する追加資料をお送りいただけますでしょうか。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご対応いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
件名: 資料請求のお願い
お世話になっております。
[自社名]の[自分の名前]と申します。
弊社では現在、[具体的な目的やプロジェクト名]を進めており、貴社の[希望する資料の具体名]について詳細を知りたく、資料を請求させていただきます。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
資料をお送りいただける場合は、以下の連絡先までご返信いただけますと幸いです。
【連絡先】
電話番号: [電話番号]
メールアドレス: [メールアドレス]
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。