今回は、メールで宛先を誤ってしまい、誤送信した時のお詫びのメールの内容について例文・文言です。
状況に合わせて適宜修正してお使いください。
ポイント
・件名は、誤送信であることを明確に伝え、相手にすぐに理解してもらえるようにしましょう。
・冒頭で相手への謝罪の気持ちを率直に伝えましょう。
・誤送信の内容が相手にどのような影響を与えるか、具体的に説明することで、誠意が伝わるでしょう。
・今後の再発防止策を具体的に示すことで、信頼回復につながります。
・送信日時: 誤送信したメールの送信日時を具体的に記載すると、相手が誤送信に気づきやすくなります。
・誤送信の原因を簡潔に説明すると、誠意が伝わりやすくなります。
・誤送信の内容によっては、電話で直接謝罪をした方が良い場合もあります。
〇〇様
先日は、〇〇(件名)の件で、誤って貴社宛にメールを送信してしまい、大変申し訳ございませんでした。
宛先を誤ってしまい、〇〇様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
お忙しいところ恐縮ですが、大変お手数ですが、誤送信のメールは削除して頂けますと幸いです。
今後このようなことがないよう、十分に注意して業務に取り組んでまいります。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
・誤送信の内容が比較的軽い場合
件名:先日は大変失礼いたしました
〇〇様
先日は、〇〇(件名)の件で、誤って貴社宛にメールを送信してしまい、大変申し訳ございませんでした。
宛先を誤ってしまい、〇〇様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
お忙しいところ恐縮ですが、大変お手数ですが、誤送信のメールは削除して頂けますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
・誤送信の内容が重要情報を含む場合
件名:先日のメール誤送信について
〇〇様
先日は、〇〇(件名)の件で、誤って貴社宛にメールを送信してしまい、大変申し訳ございませんでした。
宛先を誤ってしまい、〇〇様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
誤送信のメールには、〇〇に関する情報が含まれており、大変恐縮ですが、その旨ご承知おきください。
お忙しいところ恐縮ですが、大変お手数ですが、誤送信のメールは削除して頂けますと幸いです。
今後このようなことがないよう、厳重に注意し、社内での情報管理体制の強化に努めてまいります。
この度は誠に申し訳ございませんでした。