今回は、請求書を受領した時のメール文例・文言についてです。
請求書を受領した際にお送りするメールは、取引先との円滑なコミュニケーションを円滑にする上で重要な役割を果たします。
丁寧かつ簡潔な文章で、相手への感謝の気持ちと支払い予定日を明記することが大切です。
ポイント
「拝受いたしました」「ありがとうございます」など、丁寧な表現を用いましょう。
請求書番号、金額などを明記することで、相手にもどの請求書に対する返信か明確になります。
いつまでに支払いを完了するのか、具体的な日付を記載しましょう。
今後の取引への期待感を込めて、締めくくりましょう。
いつもお世話になっております。
〇〇（会社名）の〇〇です。
請求書（No.〇〇〇〇）を拝受いたしました。
ご送付いただき、ありがとうございます。
〇〇月〇〇日までに、お支払い手続きをさせていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
〇〇（会社名）の〇〇でございます。
先日は、請求書（No.〇〇〇〇）をお送りいただき、ありがとうございました。
請求書の内容を確認いたしました。
〇〇月〇〇日までにお支払いさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
遅延する可能性がある場合:
「お支払いは、〇〇月〇〇日までを目処に手続きを進めております。万が一、期日までに手続きが完了しない場合は、別途ご連絡いたします。」
問い合わせがある場合
「請求書の内容について、いくつか確認したい点がございますので、お手数ですがご連絡いただけますでしょうか。」
感謝の気持ちを特に伝えたい場合
「いつも迅速な対応ありがとうございます。おかげさまで、業務が円滑に進んでいます。」