今回は、見積書の添付誤りを謝罪するメールの文例・文言についてです。
見積書の添付誤りは、取引先への信頼を損なう可能性があるため、迅速かつ丁寧な対応が求められます
ポイント
誤りに気づいたら、できるだけ早く謝罪のメールを送信しましょう。
どのような誤りがあったのかを具体的に説明し、誠意を持って謝罪します。
正しい見積書を必ず添付し、再度確認をお願いします。
今後の再発防止策を述べることで、誠意を示すとともに、信頼回復につながります。
件名: 見積書の添付誤りについてお詫び申し上げます
宛名: [受取人名] 様
本文:
平素より大変お世話になっております。[自社名]の[あなたの名前]です。
この度は、先日お送りいたしました見積書に関して、添付ファイルに誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。正しい見積書を添付いたしましたので、何卒ご確認いただけますようお願い申し上げます。
今回の件につきましては、社内での確認体制を見直し、今後このような誤りが発生しないよう努めて参ります。
お手数をおかけし申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
結びの言葉:
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
件名: 見積書送付のお詫びと訂正について
○○株式会社
○○様
いつもお世話になっております。
○○株式会社の○○です。
この度は、先日お送りしました○○に関する見積書に、誤りがございました。
大変申し訳ございませんでした。
【誤りの内容】
(具体的な誤りの内容を記述)
つきましては、正しい見積書を添付いたしますので、お手数ですがご確認いただけますでしょうか。
今回の件につきましては、私の確認不足が原因であり、深く反省しております。
今後はこのようなことが起こらないよう、十分に注意し、業務に当たってまいります。
この度は、多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
敬具