今回は、見積もりの提出が期限より遅れた場合のお詫びメールの文例・文言についてです。
相手への誠意をこめて、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
ポイント
件名は、簡潔に「見積書提出遅延のお詫び」とわかりやすく明記しましょう。
具体的に遅延の原因を説明することで、誠意が伝わります。
必ず新しい納期を提示しましょう。
「大変申し訳ございません」「深くお詫び申し上げます」など、丁寧な言葉で謝罪の気持ちを伝えましょう。
今後の改善策を述べることで、信頼回復につながります。
件名:見積書提出遅延のお詫び
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇と申します。
この度は、〇〇(案件名)の見積書提出が遅れてしまい、大変申し訳ございません。
つきましては、新しい納期を〇〇月〇〇日とさせていただきます。
ご多忙のところ、誠に恐縮ですが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。
今回の遅延に関しましては、〇〇(遅延の原因)が原因でした。
お客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう、業務の見直しを徹底し、信頼回復に努めてまいります。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
件名: 見積もり提出の遅延についてのお詫び
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
株式会社△△の□□(あなたの名前)でございます。
このたびは、見積もりの提出が期限を過ぎてしまい、貴社にご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
本来であれば、〇月〇日までにお送りするべきところ、確認作業に時間を要してしまい、〇月〇日にずれ込んでしまいました。大変申し訳ございません。
遅延の原因を真摯に受け止め、今後このようなことがないよう、業務体制の見直しを徹底いたします。
改めて、遅れてしまいました見積もりを添付しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
このたびの不手際を挽回するべく、精一杯対応させていただきます。
何かご不明点や追加のご要望がございましたら、どうぞお気軽にお知らせください。
末筆ながら、貴社のご繁栄とご発展を心よりお祈り申し上げます。
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
敬具