今回は、弔電の御礼のメールの文例・文言についてです。
弔電のお礼メールは、故人を偲ぶ気持ちとともに、ご遺族への感謝の気持ちを伝える大切なものです。
ポイント
謹啓・謹白などの丁寧な表現を用い、敬語を正しく使いましょう。
故人との関係性や思い出に触れ、生前のご厚情に感謝の気持ちを述べましょう。
弔電をいただいたことへの感謝の気持ちを具体的に述べましょう。
忌み言葉や重ね言葉などを避け、簡潔にまとめましょう。
自分の名前、会社名(会社からの弔電の場合)などを明記しましょう。
謹啓
この度は、突然の訃報に接し、大変悲しく、ご心痛のほどお察し申し上げます。
〇〇様(故人)には、生前大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
突然のことで、まだ気持ちの整理がつきませんが、皆様の温かいお言葉に心より感謝しております。
〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
日付
あなたの名前
謹啓
この度は、突然の訃報に接し、社員一同大変悲しく、ご心痛のほどお察し申し上げます。
〇〇株式会社社員一同を代表し、心よりお悔やみ申し上げます。
〇〇様(故人)には、生前大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様の温かいお言葉に心より感謝しております。
〇〇様のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、今後とも末永くお付き合いいただけますようお願い申し上げます。
敬具
件名: 弔電のお礼
[送信者名]
[送信者の住所]
[送信者の電話番号]
[日付]
[受取人名 様]
拝啓
この度は、[故人名]の逝去に際し、心温まる弔電を賜り、誠にありがとうございました。故人は生前、[受取人名]様のことを大変慕っておりました。その思い出を胸に、私たちも彼の人生を大切にしていきたいと考えております。
皆様の温かいお心遣いに感謝申し上げます。これからも故人の意志を引き継ぎ、精進してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
敬具