今回は、上司へ確認を依頼する時のメールの文例・文言についてです。
上司へ確認を依頼する際のメールは、敬意を表しつつ、明確かつ簡潔に内容を伝えることが重要です。
ポイント
件名: 具体的な内容を簡潔にまとめる(例:「〇〇案件に関する確認依頼」「会議日程の確認」)
確認したいことを具体的に、かつ簡潔に記述する
関連する資料や情報があれば、添付する
回答期限があれば明記する
相手の都合を考慮し、返信しやすいようにする
丁寧な言葉で締めくくる
件名:来週の会議日程の確認
〇〇部長
いつもお世話になっております。
〇〇部の〇〇です。
来週の〇〇会議の日程について、再度確認させてください。
現在、〇月〇日(〇)〇時~を予定しておりますが、部長のご都合はいかがでしょうか。
もし、この日程でご都合が合わない場合は、他の候補日時をご提案いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
件名:〇〇資料について
〇〇課長
いつもお世話になっております。
〇〇部の〇〇です。
先日提出いたしました〇〇資料について、ご確認いただけましたでしょうか。
特に、〇ページの〇〇箇所について、ご意見いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
件名:〇〇プロジェクトの進捗状況について
〇〇課長
いつもお世話になっております。
〇〇部の〇〇です。
〇〇プロジェクトの進捗状況についてご報告いたします。
〇月〇日現在、〇〇まで完了しております。
ただ、△△の部分で少し遅延が見込まれております。
この点について、〇〇課長にご相談させていただきたいと考えております。
来週、〇〇課長にご都合の良い時間帯に、お打ち合わせをお願いできますでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご返信いただけますと幸いです。
確認のお願い:XXプロジェクトの進捗について
〇〇部長
お疲れ様です。〇〇部の△△です。
現在進めておりますXXプロジェクトについて、いくつか確認させていただきたい点があります。
1. ○○の方針について、最終的なご意見を伺いたいです。
2. ○○のスケジュールについて、変更の可能性があるかご確認いただけますでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、〇月〇日までにご返信いただけると幸いです。
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。