今回は、忌引きメールの文例・文言についてです。
忌引きメールを書く際は、慎重に言葉を選び、相手への配慮を示すことが重要です。
ポイント
件名は、明確で簡潔にする(例:忌引きのお知らせ)
挨拶:は、受取人に対する敬意を示す言葉を使う
逝去された方の続柄(祖母、父など)誰がお亡くなりになったのかを明確に伝えましょう。
いつからいつまで忌引き休暇を取得したいのかを具体的に記載しましょう。
連絡が取れる電話番号などを記載しましょう。
部署名や役職名: 自分の部署名や役職名を忘れずに記載しましょう。
必要に応じて、業務の代行者や連絡先を明記する
相手の理解に感謝する言葉を添える
丁寧な結びの言葉で締めくくる
件名: 忌引きのお知らせ
〇〇(受取人名)様
お疲れ様です。△△(あなたの名前)です。
このたび、私の家族が亡くなったため、忌引きを取らせていただきます。忌引き期間は〇〇年〇〇月〇〇日から〇〇年〇〇月〇〇日までの予定です。
その間、業務に関しては□□(代行者名)にご連絡いただければ幸いです。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
件名: 忌引きのお知らせ
〇〇(受取人名)様
お疲れ様です。△△(あなたの名前)です。
私の家族が亡くなりましたので、忌引きを取らせていただきます。期間は〇〇年〇〇月〇〇日から〇〇年〇〇月〇〇日までです。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
△△(あなたの名前)
お疲れ様です。
〇〇です。
この度、祖母〇〇の逝去に伴い、忌引き休暇を申請させていただきたくご連絡いたしました。
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
例2
〇〇です。
急なご連絡となり、大変恐縮ですが、忌引き休暇を申請させていただきたくご連絡いたしました。
〇月〇日から〇月〇日まで忌引き休暇の取得を申請させていただきます。
メールでの連絡となり申し訳ございません。
休暇中になにかありましたら、緊急連絡先までご連絡いただけますと幸いです。
〇〇です。
私事ではございますが、〇月〇日に父が他界いたしました。
つきましては、〇月〇日まで忌引き休暇をいただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。