今回は、役職名の間違いをお詫びするメールの文例・文言についてです。
役職名の間違いは、相手に不快な思いを与えかねない重大なミスです。
誠意を持って謝罪することが大切です。
ポイント
間違いに気づいたら、すぐに謝罪のメールを送信しましょう。
どのような役職名を間違えたのか、具体的に明記しましょう。
相手の立場に立って、謝罪の言葉を選びましょう。
今後このようなミスを繰り返さないための対策を述べましょう。
お世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇です。
この度は、メールにてお送りしました〇〇件の件で、貴社の〇〇様のお役職名を誤って記載しておりました。
〇〇様と他関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
私の確認不足が原因であり、誠に申し訳ございません。
今後は、このような初歩的なミスがないよう、一層注意を払って業務に当たります。
重ねてお詫び申し上げます。
〇〇株式会社 〇〇部 〇〇様
お世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇です。
先日は、〇〇件につきまして、大変お世話になりました。
この度、メールにてお送りしましたご連絡の中で、貴社の〇〇様のお役職名を誤って記載しておりました。
〇〇様ならびに〇〇株式会社の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
私の確認不足が原因であり、誠に申し訳ございません。
〇〇様のお役職は〇〇でございます。
今後は、このような初歩的なミスがないよう、一層注意を払って業務に当たります。
重ねてお詫び申し上げます。